2016.11.10
カテゴリ:ブログ
【足首のケガ・骨挫傷】サッカーでケガをして走れなくなった小学5年生H君の喜びの声とお母さんの声
写真はH君とH君のおかあさんから頂いた喜びの声です。
サッカーの試合で骨挫傷
サッカーの試合で相手選手と接触し左足の内果(内くるぶし)を骨挫傷し走れなくなったH君。
病院に通うも痛みが全く引かずに普通に歩くのにも抵抗がある状態でした。
当院に来て頂いた時も左足の内くるぶしは腫れて熱がある状態。
受傷後1カ月経つのに症状の改善がみられないのには原因があります。
詳しくみていくと左足首の関節アライメントが正常ではなく体のバランスが大きく崩れていました。
その為、施術は足首の骨の位置を正しい状態にもっていき関節が機能するように調整していきました。
そうすると施術4~5回目で痛みがほとんどなくなりサッカーの試合にも出られるようになりました。
ただ以前のように速く走れないという悩みがでてきました。
その理由は足が痛くなったことにより痛みをかばう体の使い方が身についてしまっていたからです。
それにより本来あった体の動きができなくなったのです。
現在は以前の状態を取り戻すため体の調整をしています。
これからも引き続き体のメンテナンスを一緒にしていきましょう!
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