テニスで肩を痛めてラケットを振る事ができなかった男の子 原因は股関節だった

画像の説明
上の写真は肩の痛みがなくなり和歌山大会で優勝後に来院してくれた時の写真です。

最初来院してくれた時は、右肩が痛くなってサーブが打てなくなった事がきっかけでした。

問診と検査の結果・・・

肩の筋肉を少し痛めてたもののごく軽度の損傷と肩関節の可動域制限がありました。

初回は炎症を取る処置をし肩の可動域を改善しテーピングで終了。

2回目

次の来院で痛みがほぼなくなったということでした。

状態の確認をしてみると、肩の動かした時の痛みは少し残っており、肩の可動域は最初の時とあまり変わっておらずもどっていました。

もう一度話をきき検査をしていくと右の股関節が動いていないのを発見!

股関節の調整をしていくと肩がスムーズに挙がりました。

3回目

そして3回目の来院時にはテニスを軽くしても肩の違和感はあまりなかったという事でした。

肩の状態も初回ほど可動域制限もなくスムーズに動いていました。

この日は股関節と骨盤・背骨を調整。

施術後、肩の動きも良く痛みや違和感もありませんでした。

4回目

この日来院時には全く痛みを感じる事がなかったということだったので、試合の本番に力を出せるように調整する事に。

右の股関節や足関節などテニスのプレースタイルを聞きながら調整する事に。

5回目

試合の結果報告をいただきました。

見事、和歌山県の硬式テニスダブルスの部で優勝!

本当に良かったです。

今回はしっかり原因を見つけて調整する事で痛みの再発も少なくなり、パフォーマンスアップにつながったと思います。





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