2014.11.14
カテゴリ:ブログ
子供の肘が痛い、肘が抜けるいわゆる肘内障の予防法
昨日ブログに書かせて頂いた肘内障(子供の肘が抜けた)は
2~5歳の幼児にしばしばみられる症状です。
肘が抜けると子供さんは非常に激しく泣きますので
お母さんもびっくりしてしまします。
小学生くらいになると抜けることも少なくなりますが、
この年齢の時はよく抜けますので注意が必要です!
抜ける原因で
よくあるのがあ母さんが子供の手を引っ張ることにより
肘が抜けてしまいます。
日常の何気ない動作で肘内障が発生してしまうのですね。
でも安心して下さい!!
この手を引っ張ることによる肘が抜ける予防法は実に簡単です!
(肘が抜ける簡単予防法)
それは子供にお母さんの指を握らすのです!
こんな簡単なことで手を引っ張った状態になっても抜けにくくなります。
子供が自分で力を入れて握っている時は肘というのは抜けにくいのです。
そのため子供さんに自分で握らすと肘が抜ける予防になります。
簡単なことで防げますので覚えておくと大変役に立ちますよ!